オオルリは日本を代表する美しい夏鳥です。
鮮やかな青色の姿と澄んださえずりに魅了され、野鳥観察を始めたという人も少なくありません。
しかし実際に探鳥へ出かけると、
「鳴き声は聞こえるのに姿が見つからない」
という経験をすることも多いです。
私自身も最初はそうでした。
この記事では、実際にオオルリを探してきた経験をもとに、初心者の方向けにオオルリを見つけるコツを紹介します。
オオルリとはどんな鳥?
オオルリはスズメ目ヒタキ科の夏鳥です。
オスは鮮やかな青色と黒色の羽を持ち、日本の野鳥の中でも特に美しい鳥として知られています。
また、美しいさえずりを持つことでも有名で、ウグイス、コマドリとともに「日本三鳴鳥」と呼ばれています。
春になると日本へ渡来し、山地の森林などで繁殖します。
オオルリを探すならいつがおすすめ?
私のおすすめは4月下旬から5月です。
特に4月25日以降になると、オオルリやキビタキなどの夏鳥が渡ってきて、森の中が一気ににぎやかになります。
また、時間帯も非常に重要です。
私は探鳥に行くとき、できるだけ朝4時頃には現地へ到着するようにしています。
まだ薄暗い時間帯から鳥たちが鳴き始め、日の出とともに活動が活発になります。
オオルリを探すなら早朝がおすすめです。
まずは鳴き声を覚えよう
オオルリを見つけるうえで最も大切なのは、鳴き声を覚えることです。
私も探鳥地へ着いたら、まず立ち止まって周囲の音に耳を澄ませます。
オオルリの美しいさえずりが聞こえたら、その方向を意識して探し始めます。
姿を探す前に、まず鳴き声を探す。
これがオオルリ探しの基本だと思っています。
木の上の方を見る
オオルリは高い木の枝先に止まることが多い鳥です。
初心者の頃は地面や低い枝ばかり見てしまいがちですが、オオルリは意外と高い場所にいます。
私が初めてオオルリを見た時も、高い木の枝先に止まっていました。
鳴き声が聞こえたら、木のてっぺん付近を探してみることをおすすめします。
双眼鏡を活用する
オオルリ探しでは双眼鏡が非常に役立ちます。
高い木の上にいることが多いため、肉眼だけでは見つけても細かい姿を見ることが難しいことがあります。
私も双眼鏡で初めてオオルリを見た時、その鮮やかな青色の美しさに驚きました。
探鳥を始めるなら、まず双眼鏡を準備することをおすすめします。
焦らず待つことも大切
鳴き声は聞こえているのに姿が見つからないことは珍しくありません。
私も何度も、
「どこにいるんだろう」
と探し回った経験があります。
そんな時は焦らず待ってみましょう。
しばらくすると枝先へ移動したり、飛び立ったりして姿を確認できることがあります。
焦らず観察することも探鳥の楽しみの一つです。
オオルリとの出会い
私が初めてオオルリを見たのは、愛知県のきららの森(段戸裏谷)でした。
鳴き声を頼りに探していると、高い木の枝先に一羽のオオルリを見つけました。
双眼鏡で見た瞬間、その鮮やかな青色の美しさに驚きました。
さらに、美しいさえずりが森の中に響いていて、その光景は今でも忘れられません。
オオルリは私に野鳥観察の魅力を教えてくれた特別な鳥です。
私がおすすめする探鳥地
オオルリを探したい方には、愛知県のきららの森(段戸裏谷)がおすすめです。
ブナの原生林が広がり、
- オオルリ
- キビタキ
- コマドリ
- コルリ
- キバシリ
- ゴジュウカラ
など、多くの野鳥を観察できます。
私が実際に訪れた探鳥レポートはこちらです。
【内部リンク】
きららの森(段戸裏谷)でオオルリを探鳥|愛知県屈指の野鳥観察スポット
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まとめ
オオルリを見つけるコツは次の5つです。
- 4月下旬から5月に探す
- 朝早く探す
- 鳴き声を覚える
- 木の上を見る
- 双眼鏡を使う
私も最初はなかなか見つけられませんでしたが、鳴き声を頼りに探すようになってから出会える機会が増えました。
鮮やかな青色と美しいさえずりを持つオオルリは、探鳥の魅力を教えてくれる素晴らしい野鳥です。
ぜひ森へ出かけて、自分だけのオオルリとの出会いを楽しんでみてください。
私が実際にオオルリを観察した、きららの森(段戸裏谷)の探鳥レポートはこちらです。
→ きららの森(段戸裏谷)でオオルリを探鳥|愛知県屈指の野鳥観察スポット



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